ブログ｜塙板金工業

屋根の勾配があまりない場合は縦葺とすることが基本です。

現在主流なのが嵌合式の縦葺です。嵌合式縦葺は流れに対して1枚もので葺くのが基本ですが現場のスペース等が影響して扱いが困難な場合があります。

今回施工させていただいたのは2m程度の定尺の嵌合式屋根材です。施工性もよく、取り回しが楽なので今後選択肢の一つとしていい屋根材だと思いました。

もうすっかり冬ですね。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です！
年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません！
お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう！！

塙板金工業は現在ご依頼募集しております。

弊社は神奈川県横浜市を拠点に建築板金工事を行っております。

弊社は現在、ご依頼募集を行っております。

詳しくはこちらの　施工実績　をご覧ください。

些細なことでもまずは無料見積もり・ご相談ください。

ご相談はこちらから

近年では時代の変化に伴い、耐久・断熱・デザイン性など

あらゆる面で優れた数々の実績を積んでおります。

今後も技術の継承や様々なニーズにお応えできるよう社員の増員も視野に入れ、

皆様にとって必要な存在で有れるよう、活躍して参ります。

弊社では日本の道具だけにとらわれずに外国製の道具も積極的に導入しています。

日本では流通していない外国製の板金ハサミを輸入、導入してみました。

左利きが少ない日本では左利き用のハサミがあまりなく、あっても高価です。

外国では当たり前に左利き用があります。

右利きでも左利き用のハサミが使えると便利な時があるので使うのが楽しみです。

塙板金工業　代表の塙です。

いつもお世話になっております。

早いもので本年も残すところ、あとわずかとなりました。

皆様には1年間大変お世話になり、心より感謝しております。

来年も変わらぬご愛顧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

それでは良いお年をお迎えください。

業界未経験の方は、先輩従業員が一から丁寧にお教えしていきます。

経験者の方は、すぐに活躍できる現場をご用意しています。

今までの経験や技術を活かし、弊社でも活躍してください！

問い合わせ心よりお待ちしております！

増築部分と屋根との取り合いがうまくおさまっていなかったための雨漏り

取り合い部分に屋根を新設

新設部分は屋根勾配がゆるいため立はぜ葺

取合う面の既存平形スレート葺屋根の上はカバー工法で横葺屋根としました

勾配の違う異なる工法の屋根をおさめました